トリックオアトリート!(ハロウィンのお化けの続き)

子供たちがわらわらとやってきます。もちろんもくてきはいたずらなんですからこそこそ隠れながら、しかし

「ねえねえ子供達、今忙しくて構ってあげられなくてごめんね。

これ少ないけどお菓子をあげるわよ。これでいたずらはやめておくれ」

と子供達に行き渡る量ではあるけど少なめなお菓子を差し出します。子供たちはお菓子を喜んで受け取ります。

子供たちがお菓子を食べます。少ない一人二個ほどのお菓子、すぐになくなってしまいます。そうなると悪戯心がまた、

その時「そういえば○○さんトコの奥さんもお菓子を準備してたっけ?」と大きな独り言。

○○さんも子供たちの親御さん。子供たちは盛り上がってその場からいなくなります。

○○さん家、子供たちは同じような少なめの量のお菓子をもらいます。もちろんいたずらをしない代わりに。

そして「今度はどこに行けばお菓子もらえる?」と子供達。いたずらのかわりに大人たちは子供達にお菓子をわたし、

お菓子集め、お菓子を食べることに夢中になってるあいだに大人たちは収穫祭の準備を終えます。

一件一件の量が少なく、かつ子供達みんなで遊びながらお菓子を集めるので食べ過ぎることはなく大人たちも

その時だけ構ってあげれば準備に支障はなくなる。そういうアイデア・・・が今に至るのでは・・・?

と考えちゃいました。ハロウィン、その起源は万聖節であったり収穫祭であったりと曖昧ながらそれぞれに

ハッキリとした物が見えた上で今に残る風習。日本に伝わったハロウィンは神聖性はあまり感じないかもしれませんが

子供たちを楽しませようとする親御さんの気持ちはいつの時代もどんな国も変わらないかもしれません。

ハロウィンが終わればクリスマス。クリスマスが終わればお正月。冬は厳しい季節ですが子供たちのワクワクが

おさまらない季節でもあります。いろいろなハロウィンを子供達と一緒に楽しみましょう。
いらっしゃった方々
ついったあん♪
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志士丸

  • Author:志士丸
  • 冷たい時代を打ち砕く
    孤高のヌンチャク武芸人

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